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乳酸菌EF-2001株

乳酸菌EF-2001株とは

100余年にわたり世界の科学者によって研究されてきた「乳酸菌と健康」
どちらかというと、乳酸球菌というのは今まであまり脚光を浴びていなかったのですが、非常に重要で、例えばいろいろな乳酸菌関連のものを調べて、白血球をどれくらい強めるのかということをみてみますと、乳酸球菌であるEnterococcus faecalis(エンテロコッカス・フェカリス)という菌が、中でもEF-2001株が一番強いということが分かります。ちなみに「entero」というのは「腸」という意味で、「coccus」というのは「丸い」という、すなわち「球菌」の意味です。
白血球の活性度TNF-α誘導能
 
乳酸菌はどんなもの?

乳酸菌には大きく分けて球菌(丸い菌)と桿菌(かんきん=棒状の菌)がある

 

人の腸管内にたくさん住みついており、私たちの健康維持に役立っている。

 

 

味噌・しょう油・漬物・ヨーグルト・チーズなどには豊富に含まれている。

 
 乳酸桿菌、ガゼイ菌に代表されるようなものが通常使っている菌で、ビフィズス菌とか、ガゼイ菌をヨーグルトの中に入れたりして、売られています。

この乳酸球菌の中の腸球菌「エンテロコッカス・フェカリス」についてみると、1906年にイギリス人のF・アンドリュウスとT・ギルダーによって発見。
日本では風間博士が健康な人の腸内より選び出し、健康に役立てる研究を進め、1959年に商品化するなどの研究が行われてきました。

今日では「乳酸菌と健康」の研究は、医学・薬学・栄養学の分野で学者により追求され、乳酸球菌の有する新しい健康維持成分(BRM)の働きが健康を支える新しい分野として注目されています。
野菜を食べるとガンになりにくい?と言われる理由と乳酸菌の関係
BRMの働き
BRM(ビー・アール・エム = Biological Responce Modifer)とは免疫賦活物質(白血球を活性化する物質)のことです。近年「野菜をたくさん食べるとガンになりにくい」といった新聞記事をよく見かけます。皆さんは、それはビタミンをたくさんとれるからだと考えているようです。確かに、それも正しい見方の一つですが…。しかし、その本体はビタミンではない新しい成分であることが明らかになってきました。その新しい成分はビタミンやミネラルと関係ない成分であり、今までの栄養学ではまったく問題にされなかった物質です。この新しく発見された成分を総称して「BRM」と呼んでいます。「BRM」の注目は、腫瘍免疫学の進歩により、体内で病気と戦う主役の細胞、「白血球(体を守る源=免疫)」の働きを高める物質が、淡色野菜等にあることが分かってきたことによります。そして、この成分は特に乳酸球菌にたくさん存在していることもわかってきました。
私たちが正常とは、免疫系・神経系・内分泌系の体内歯車が正常に噛み合っていることを示し 私たちが健康である状態を、「恒常性が正常に維持されている」といいます。恒常性の体内歯車を正常にまわす源は、免疫系の歯車です。免疫系の歯車が正常にまわっていることは、各歯車の働きを正常にします。
その原動力は白血球で栄養成分はBRMです。白血球の力が弱まると、免疫系の歯車にマイナス影響が生じ、恒常性維持力は低下します。

品質管理

純粋培養したEF-2001株はTNF活性値によりBRM成分を測定します。最後のTNF活性検査・衛生検査に合格したベルムビアンは、商品として市場に送り出されます。
ベルムビアンができるまで
適合したEF-2001株粉末は、ほかの原料と共にソフト類粒化され、自動分包機を通じてベルムビアンとなります。
商品の安全性には十分に配慮して製品化しておりますので、健康維持のため、お子様からお年寄りまで、毎日お召し上がり下さい。
ベルムビアンのお召し上がり方
1.健康維持の目的なら菌体数にして1兆個以上毎日取り入れる事をお勧めします。
●ベルムビアンは、1日3回(朝・昼・夜)
    3包が理想的な食べ方です。
●体調に合わせて、本数を増やしたり減
    らしたりしてお召し上がり下さい。

 
1.スティックをあけてそのままお召し上がり下さい。

●水・ジュース・お茶など何で召し上がってもかまいません。
●ベルムビアンは薬と一緒に召し上がってもかまいません。
●ベルムビアンは、熱に強いので料理に混ぜて調理しても、熱いスープに入れても効果は変わりません。(冷凍にも強いです)

1.ベルムビアンは、健康維持食品ですので、妊娠中・授乳中の方はもちろん、赤ちゃんからお年寄りの方まで安心してお召し上がり下さい。

 
コーヒー
お薬
お味噌汁
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